東京都出身。文学座、大沢事務所を経る。
その語りのテイストは文学座在籍当時から定評があり、現在その“政道節”は日々誰もが耳にしているフジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」に代表される演出力の高い語りで数字を持っていると評価も高いが、スポーツ好きの方にはテレビ朝日「GET SPORTS」のナレーターというのが一番お馴染みかもしれない。
完成された語りのテイストは、奥行きある心地のいい響きながら強い説得力を持った独特の語り口。多くのタレントが存在する中、業界NO.1のナレーターと評価してくれるディレクターも多い。
兵庫県出身。上智大学を卒業後メーカーの開発担当・イベント制作等様々な職務を経てラジオDJデビュー、大沢事務所を経る。
そのクリエイティブな姿勢は各方面から高く評価され、それはナレーションを中心に第一線で活躍するようになった現在でも変わらない。情報番組のナレーションを中心にバラエティ番組、CMやVPのナレーション等どんな作品のナレーションでも対応。
また某通販番組では、商品の爆発的ヒットに貢献。広告代理店の方々からは、売上向上ナレーターの切り札的存在という光栄な言葉ももらう。
爽やかな語りとパンチのきいた切れのいいナレーション、芝居感とDJテイストを兼ね備えたマルチボイスパフォーマー。
大学を卒業後、劇団状況劇場に参加。アーツビジョン・大沢事務所を経る。
洋画の吹き替え・アニメ・番組ナレーション・CMやVPのナレーション、
映画のプロモ・告知等、‘声の仕事’はあらゆる分野でフル回転中。
味のある骨太な芝居を基本に、洋画の吹き替えでは主役から様々な年代の脇役まで幅広く
こなす一方、スケール感のあるナレーションも持ち味。
1951年東京生まれ、横浜育ち。
劇団・昴に長く在籍。新劇役者として舞台を中心に様々な分野で活躍し、
特に洋画の吹替えでは業界の中心的存在として長く活動している。
渋みのある優しい役から悪役、軽薄なおやじまで、どんな役柄もこなす。
最近は、アニメ作品にも多く登場。独特の持ち味で聴かせるナレーションも売り。
1975年4月11日生まれ、富山県出身。 芝居をやるために上京し、シェイクスピアシアター、ニナガワ・カンパニー・ダッシュ(現 ニナガワ・スタジオ)にて舞台を中心に活動。
2009年に映画・海外ドラマの吹き替えをスタートすると、主要な音響監督の間にあっという間に名前が知れ渡り、現在は業界の第一線で活躍している。
素朴でありながら骨太なシェイクスピア舞台の芝居を基調に、一面では柔軟な男らしさを魅せる。
一見してそのままの誠実で渋い新劇俳優の芝居を是非聴いてみて下さい。
1964年5月19日生まれ、長野県出身。
芝居のために上京し大学に入学するもほどなくして中退、
文学座付属演劇研究所(26期生)に入所する。その後、演劇集団円付属研究所(13期)を経て、マスコミデビュー。
以降、舞台・映画・ドラマ等で活動していたが、40代に入って洋画・海外ドラマの吹替えをスタートすると、音響ディレクターの演出でその才能は一気に開花。現在は、リハーサルとスタジオ収録を繰り返す芝居漬けの日々をおくっている。
芯を張った芝居で魅せつつ脇もこなす、外画の現場には必要不可欠な存在。その重厚な構えからくり出す存在感の強い役がぴったりかと思えば、フレンドリーで端正な男もはまる。
吹替えのキャリアは浅いが、第一線で芝居を続けてきたその熱量で他のそれとは違う「格」を漂わせる。
1963年10月24日生まれ、兵庫県出身。
尺八・村治流の家に生まれ、その三代目を継ぐことはなかったが、学生時代から芸能の道を志していた。
上京して程なく、芝居の道へと進むことを決意し、文学座26期。若い頃は文学座の座員として、舞台一色の生活を送っていたが、近年は洋画・海外ドラマの吹き替えを中心に、アニメ作品にも多く出演、すっかり声優として認知されている。
アンドリュー・スコットやクラーク・グレッグなどを持ち役に、味のあるクールな演技で多くの海外ドラマの主役をまかされる一方、新劇的腰の据わった芝居感で、敵役・老け役から奇人変人までバイプレーヤー声優としても貴重な存在感を放っている。
1981年1月12日生まれ、長野県出身。学生時代に芝居を始め、高校卒業と同時に上京し劇団「昴」の門をたたく。早くから昴の劇団員となり、若手の中心的存在として長く劇団に在籍した。
30代半ばにして、心機一転新たな活動の場を求め、劇団を出て懸樋プロダクションに所属。
特徴あるハードないい男の芝居がピッタリかと思えば、斜に構えた狂気的な青年、心優しきオタクから賑やかな明るい男まで様々な役をこなす。主役を張れる、業界の若きエースと期待してくれる演出家も多い。
東京出身。
14歳の時に映画「1999年の夏休み」でデビュー、主人公の少年役を演じ注目を集めた。
大学を卒業後、声優業をやったことをきっかけに以降声の仕事を中心に活動。
海外ドラマ・シリーズものの主役等、現在も外画を中心に活躍している。
強く華やかな芝居、キャリアを重ねても天真爛漫な女性感を漂わせる、自然体の女優。
1980年12月28日東京生まれ。
桐朋学園芸術短期大学演劇専攻卒。学生時代から舞台に熱中、様々な種類の作品に出演。
大学を卒業後はマスコミの仕事も多くこなし、洋画の吹替えの仕事を始めるや、
ヒロインの仕事も多く決まり、以降業界の第一線で活動している。
やわらかく優しい芝居感を基調に、強い女性や儚い女性を演じさせても存在感を出せる女優。
1981年1月26日新潟生まれ。
高校時代に新潟市民芸術文化会館=りゅーとぴあの開館記念公演に参加。
以後、新劇の演出家・栗田芳宏氏に師事し、新潟の短大文学部に籍を置きつつ芝居に没頭する。
青年座の津嘉山正種氏にその芝居を評価され、上京を決意。
現在は完全に東京に拠点を移して活動している。
凛とした芝居感を爽やかな女性力でつくる、溌溂とした新劇女優。
愛知県出身、南山大学・文学部英文科卒。大学時代からアナウンサーを目指して東京に通い、卒業後は青森テレビに入社。
“青森の朝の顔”「おしゃべりハウス」のメインMCを務めるなど人気アナウンサーとなった。
ほどなく上京、WOWOWのアナウンサーとなり、スポーツ番組のMCなどを数多く担当。サッカー好きで「リーガ・エスパニョーラ」のファンなら彼女のことを記憶している方も多いだろう。
アナウンサー業と平行して、故・野沢那智氏に芝居を学び、近年は洋画の吹き替えで主役を担当するまでに。現在も海外ドラマの吹き替えを続けつつ、ナレーションの仕事も数多くこなしている。
人 柄そのままの明るく華やかな語り口。学生時代から蓄積したアナウンサーとしての実績と想い、芝居の勉強と声優業の経験を経て得た表現力をその作品に__。
<趣味・特技>野球観戦(高校時代は野球部マネージャー、後輩にプロ野球選手も)サッカー観戦/カーリング/中学・高校教員免許(英語)/合気道5級
三重県出身。
一橋大学入学と同時に上京。社交ダンスを始め全国4位になるなど活躍するが、
演劇を始めると同時に芝居にのめり込み文学座の養成所へ。
その後新劇からリアリズム演劇にシフトしていきつつ様々な劇団・ユニットの芝居に参加する。
一方でナレーションの仕事をスタートすると、いきなり番組のナレーションのレギュラーを獲得するなど大器の片鱗をみせ、以来番組のナレーションを中心に様々な分野でフル回転!
守備範囲の広い、まさにリアルナレーター!!
東京都西東京市出身。成城大学在籍中、映画・演劇鑑賞にのめりこみ、大学卒業と同時に、文学座演劇研究所に入所。その後、円演劇研究所を経て、劇団「TEAM-090」を旗揚げ、作・演出を手掛けた。2004年にいったん劇団の活動を停止して、ラジオの仕事をスタート。その後、スポーツ鑑賞好きもあいまって様々なスポーツ番組のナレーションを担当すると、業界内では知られる存在となった。
長く担当しているスカパー「チャンピオンズリーグ」関連や、テレビ朝日の「フィギアスケート・グランプリシリーズ」等、スポーツ好きの視聴者にはお馴染みのテイスト、その他様々な番組、CMや企業案件等でも多数ナレーション担当。ラジオやイベントMCなどもこなしている。
パンチの効いた煽りとハートフルなテイスト、変わらぬ研究心と真摯な対応、誠実さに裏打ちされたナレーションで、今日もプログラムを盛り上げます。
1975年3月4日生まれ。大阪府出身。
日本大学芸術学部放送学科在学中にバイクで日本全国を3周、卒業後はバックパッカーで海外22ヶ国を巡るなどしていた。ほどなくして、インターFMでラジオデビュー。
その後もラジオ番組を続けながら、テレビ番組・CM等のナレーションを幅広くこなし、現在に至る。
ジャーナリスト志望だった学生時代からの蓄積は、幅広いジャンルのトークで展開するラジオ番組と説得力のあるナレーションで展開する。
趣味:読書、車、バイク、スノーボード、スケボー
大阪府出身だか、中学途中から東京に移り住むこととなり以降東京生活。
大学入学と同時に芝居を始め、小劇場ブームの中「学生演劇」にのめり込む。
その後大学を中退し、青二塾東京校入り。7期生として青二プロダクションに所属し、
以降長く青二プロダクションの中核の1人として活動。
テレビ番組・CMのナレーションを中心にアニメ等声優としても豊富なキャリア持つ。
優しく味のある芝居とナレーションが特徴。番組ではTBSの「ニュース23」で多くの特集コーナーを務め、筑紫哲也氏の追悼番組でもナレーションを担当した。CMでは、故市川準監督が多くの作品で指名、「セキスイハイム」のハイムさんシリーズなどがある。
茨城県出身。
駒澤大学経営学部経営学科卒業。大学在学中に劇団活動をスタートし、
大学卒業後は、巴菁子氏に師事。
ナレーションの仕事を始めると、その研究に没頭。
現在は、声優業・MC・ナレーション等様々な分野に活動の場を広げている。
そのスタイリッシュな声のテイストから、ナレーションの仕事を始めると同時に
様々な仕事がたて続けに決まる。
レギュラー番組に加え、数多くのテレビCMナレーションでもその声が聴こえてくる。
<趣味>スポーツ(フットサル、野球、マラソン、自転車)、ラーメン食べ歩き、映画、カメラ
出身地:東京都
サーフィンに魅了され、10代からアメリカ・カリフォルニアやオーストラリアに留学。
海や自然から多くのものを学ぶと同時に、語学も習得。
帰国後は、海外レポートやロケコーディネーターをこなし、
勉強中だったラジオでのデビューの機会を得ると、首都圏のラジオ各局様々な番組に起用される。
カジュアルで親近感のある雰囲気が持ち味だが、授賞式等の格式ある司会も数多くこなしている。
J-WAVEでは生放送等のレギュラーをもち、テレビ番組ではフジテレビ「RIZIN」のナレーター、
CMではナショナルクライアントのメジャー作品の多くでナレーションを担当している。
その声質感の良さと好青年感そのままの飾らない語り口は、次世代を担うマルチパフォーマー。
<趣味>サーフィン(NSA公認ジャッジCクラス)、カメラ、DJ、ギター、海外ドラマ鑑賞
1992年6月27日生まれ、青森県出身。 高校卒業後、マスコミの仕事を目指し、上京。
専門学校で芝居の勉強をした後、文学座養成所・本科夜間部を経て、芸能マネージメント協会の
オーディションから事務所入り。
響きのあるローボイスでありながら、若者らしい朴訥な説得力を併せもつ。
ベテランナレーターにはない稀有なテイスト。
愛知県一宮市出身。お茶の水女子大学卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。「朝いち!!やじうま」をはじめとした朝の情報番組や「スーパーJチャンネル」の週末メインキャスターなど、様々な番組を担当。
2016年にテレビ朝日を退社し、2017年からフリーで活動している。
清楚で落ち着いた佇まい。安定した進行はスタッフからも信頼が厚かったが、テレビ朝日在籍時から最も評価されていたのが“ナレーション”。
柔らかで優しい安定した語り口、局アナとしての実績とはまた違った、魅力あるナレーションを聴いてみて下さい。
上京して芝居の専門学校に入学、卒業と同時に杉山佳寿子氏に師事して
大手声優プロダクションの預かりとなる。
2012年いったんその大手声優プロダクションを離れて、舞台に没頭。
現在は、舞台とともに番組やCMのナレーションで活躍。
独特の優しく自然な語り口は、様々な作品で高い評価を得ている。
いきなり、テレビ朝日の長寿番組の二代目ナレーターに決まる!
愛知県出身。
高校卒業後上京し、芝居の専門学校を卒業した後、様々な事務所の所属を経て現在に至る。
近年は、実力も向上し様々な仕事をこなせるようにもなり、
CM・番組等のナレーションを中心に活動している。
優しく、やわらかなトーン。キャリアが浅く素朴な語り口ながら、
巻いても乱れない安定した技量を併せ持つ。
様々なプログラムでそのナレーションが生きるはずです。
大学在学中に表現の勉強を始め、ビジュアル・スペース15期生を経て、声優として活躍。
愛らしいルックスと天然ボケの芝居で人気となり、『ネギま!?』の明石裕奈役や
声優ユニットAice5のメンバーとしても活躍。
ピュアな女子の心の声が聞こえるような透明感あふれる語り口で、最近はCM等での
ナレーションの仕事が中心。日々の煩わしさを忘れさせてくれるようなやわらかいトーンです。
高校演劇でも活躍した後、立教大学文学部日本文学科に入学。
学内劇団「テアトルジュンヌ」で活動した後、卒業後に現在のDotoo!の前身・疾風DO党に参加、
以後2017年までドトォ!公演全てに出演した。
他劇団の客演等にも精力的に参加する一方、早くから声の仕事でも活躍。
ナレーションは優しさとクールさを兼ね備えた低音で深い響きのあるテイスト。
最近は洋画・海外ドラマの吹き替えでも活躍している。
神奈川県出身。
新国立劇場演劇研修所第9期生。新劇を志し、研修所で様々なキャリアを積み、
卒業後すぐ “シェイクスピア没後400年記念”新国立劇場「ヘンリー四世」に出演。
六時間の芝居で大役を熱演、好評を博す。
2017年からはマスコミデビューを目指し日々芝居道を邁進している。
新潟県佐渡島出身。
学生時代に芝居を始め、短大卒業後には栗田芳宏氏に師事して、
新潟のりゅーとぴあを中心に数多く出演。
2013年に上京し、文学座附属演劇研究所に入所。本科から研修科とすすみ、研究生時代に出演した
アトリエ公演「リア王」(鵜山仁氏演出・江守徹氏主演)では、コーディリア役を熱演。
文学座らしい新劇女優として、2017年からは心機一転マスコミデビューを目指す。
埼玉県出身。明治大学文学部演劇学専攻卒。
大学時代、明治大学文化プロジェクト(現・明治大学シェイクスピアプロジェクト)第4回「オセロ―」にて初舞台。その際監修であった当時文学座所属の俳優・原田大二郎氏に師事し、以降第5回「十二夜」、第6回「ハムレット」と連続出演。その間に明大演劇演劇学専攻同期が立ち上げた「演劇集団 声を出すと気持ちいいの会(通称コエキモ)」に入団、以降2013年まで全ての公演に出演。2014年文学座附属演劇研究所に入所、現在も様々な舞台に出演している。
2017年春にマスコミデビュー。学生時代から老け顔だったのもあり、海外ドラマ・洋画の吹き替えでは老け役やきな臭いおじさんの役を得意としている。